同仁会子どもホーム

         


立春BLOG

2021.02.03 | 日々の出来事

暦の上では春になりました。

庭の梅の木(夏には梅シロップになります)にかわいらしい花が咲いていました。

数日前にようやく開花したと思ったら一気に増えていました。

今年の節分は、2月2日。

これは1897年以来、124年ぶり!

いったいなぜ?

「節分」は、各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを指していましたが、

現在は、立春の前日が節分とされているそうです。

そのため、節分の日は固定ではなく、立春の日がいつになるのかによって、

節分の日が決まるんですって。

昨今、異常気象(?)の影響でしょうか、それを感じにくくなっていますよね。

日本には四季があって、季節の移ろいを表す言葉がたくさんあるから

昔ながらの行事ごとは子どもたちと共有したいものです。

 ・

そうそう、昨日の節分ですが、同仁会子どもホームに今年もやってきてしまいました。

鬼さんが。

今年はお友だちと一緒だったみたいなんですよね。

子どもたち、ちゃんと退治してくれたかしら?

ーーー主任ーーー

PAGE TOP