同仁東保育園

         


日本人といえば米BLOG

2021.05.19 | イベント

みなさん、こんにちは!

今日は、同仁東保育園で初めての試みを実施してみました!

 

 

今まで、さつまいもを植えたり、いちごを植えたり、野菜や果実を育てたことはありますが、これは初めてです。

 

「稲」

そう、「米」です。

 

 

田んぼもないのにどうやって植えるの?と思われるかもしれませんが、ペットボトルを田んぼの代わりにして、田植えをしてみました( *´艸`)

 

毎日食べているお米。

実際、どうやって作られているかを知らない子どもが多いと思います。

今回は、自分たちで稲を育てて、どうやってお米になるのかまでを勉強して欲しいと思い、企画してみました(´∀`*)

 

 

 

S先生のご実家の田んぼから泥を頂戴いたしまして、田植えをしました!

S先生、ご家族の皆さん、ありがとうございました(#^^#)

  

 

さて、初めての田植えに子どもたちはどんな反応をしてくれるのでしょうか?

 

 

 

この苗がいつもみんなが食べているご飯になるんだよとお話しすると、知らなかった~!すご~い!と興味津々(≧▽≦)

 

 

 

 

まずはペットボトルの中に田んぼの泥を入れましょう!

 

 

  

 

 

 

 

泥の中に手を入れて植えると、ドロドロ~!!と喜んだり、気持ち悪い~!と怖くて泥に手を入れられない子も(*´▽`*)笑

 

 

 

 

 

みんなで無事に苗を植えることが出来ました!

 

 

 

 
 

 

これだけしっかり植えたんだもん、きっと豊作だ(#^^#)

早く給食で食べたいね(●^o^●)

ちなみに、苗が余ったので、発泡スチロールやミルク缶でも作ってみました!

こちらは畑の土を使っているので、なかなかうまくはいかないかもですが、大きくなって欲しいです!

 

 

 

 

 

今年は、お野菜も果物も植えたし、お米まで植えちゃって、いつか「同仁東農園」を作る日が来てしまうかもしれませんね( *´艸`)笑

それでは、また次回の記事もお楽しみに!! 

 

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*«子どもたちの「不安」を「笑顔」に。»*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

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