同仁会子どもホーム

５月５日は子どもの日（端午の節句）です。

 この日が近づくとこいのぼり🎏を見かける ことも多いですよね。

同仁会子どもホームでも「無事に成長して、立派になるよう」 願いを込めて毎日こいのぼりを上げています。

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４月に２名の新しい職員が加わり、 調理研修期間の真最中！！ 

子どもの日は特製メニューの日。

栄養士「今日の献立は何ですか？」

Oさん「こいのぼりオムライス、コーンポタージュ、 たけのこ入りサラダ、チキンナゲット、ゼリーです。」

栄養士「お味はいかがですか？」

Oさん「味見したらばっちりでした！美味しいっていわれたらうれしいです！」

新採職員Oさんは 朝から緊張しながら、調理に取り組んでいましたが、完成するとこの笑顔。

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地域にお住まいの神永さまから「たけのこ」を頂きました。

神永さまはご自身で野菜を育てており、食べごろになった新鮮な美味しい野菜をいつも届けてくださいます😄

早速子ども達とたけのこの皮を1枚１枚丁寧に剝いて下茹でします。

ところで、たけのこの皮を剥く体験をしたことがある子どもってどのくらいいるのでしょうか。

春になるとたけのこの皮むきを楽しんで行う子どもたち。

採れたて野菜を土がついた状態で見ることができるし、野菜を育てる体験もできる。

食物が成長する過程を知り、一緒に料理することで

子どもたちの食への興味関心が高まっています。

たけのこ料理ですが…

たけのこ御飯、若竹汁、たけのこと豚肉炒めなどにして食卓に並びました。

子ども達は特にたけのこ御飯 が大好き！！

「美味しかったよ。また、作ってね！」

子ども達からの何よりの褒め言葉をとても嬉しく感じます。

私たちの食事作りのモチベーションに繫がっています。

今日も子どもたちはたくさんごはんを食べてくれています。

地域の皆さまが丹精込めて作った野菜が子ども達のお腹を満たしてくれています。

いつも見守っていただきありがとうございます。

ーーー栄養士ーーー