同仁会子どもホーム

         


和顔愛語BLOG

2022.01.17 |

令和4年がはじまり、1月も後半になろうとしています。

大人になると1日がとても短く感じて、あっというまに1年が終わったように感じるようになるのはなぜなんでしょうね。1日1日を大切に、子ども達の成長を見逃さないようにしていきたいと思います。

本年も同仁会子どもホームをよろしくお願いいたします。

一昨年に続き、昨年も水戸市の一澤さまから新米を頂きました。

茨城新聞社さんの取材があり、茨城新聞紙面・電子版とヤフーニュースでも取り上げて頂きました。

今回は、同仁会児童家庭支援センターが地域支援の一環で連携を続けている、NPO法人 子ども食堂 れん さんにもおすそわけ。一澤さま(ジョイさん)のお米はとても美味しくて、同仁会子どもホームの子ども達の食欲も増しますから、きっと喜んでもらえたと思います。

ジョイさんは、結婚を機に来日されて農業をはじめられたそうです。幼い頃の経験とお母様からの教えで、困っている人に手を差し伸べるとともに、みんなが笑っていられたら、という思いからお米の寄贈をされているそうです。

そして、私たちとのご縁は、ジョイさんのお米作りの師である水戸市の荘司さまがつないでくださいました。

荘司さまは、日本にやってきたジョイさんとつながり、さらに私たちとの架け橋にもなっていただきました。

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