同仁会児童家庭支援センター

         


アウトリーチ事業「すとっく」についてBLOG

2025.05.27 | 日々の出来事

こんにちは😊同仁会児童家庭支援センターです🍀

今回は、同仁会児童家庭支援センターで行っている

アウトリーチ事業「すとっく」🌻についてご紹介します!

まずはじめに、<アウトリーチ>という単語…普段聞きなれない単語だと思います💭

アウトリーチとは、<必要な人に必要なサービスや情報を届けること>を指します。

アウトリーチ事業「すとっく」では、

困りごとを抱えた子育て家庭へ、食品・日用品の寄附品などをお届けする活動を行っています🚚

「すとっく」を通じて、ご家庭と繋がり、生活やお子さんとの関わり方を一緒に考え、見守ること

を目的としています。


🌻「すとっく」って?

本事業は、令和3年のコロナ禍からスタートしました。

事業名「すとっく」は、英語のStock<蓄える>という意味と、

お花のストックの花言葉から<思いやり、見つめる未来>という意味を込めて

名付けました。

はじめにも書いたとおり、「すとっく」では

困りごとを抱えた子育て家庭へ、ご家庭のニーズに合わせた食品・日用品の寄附品などを

お届けしています🚚

これらは茨城県共同募金会の助成金を中心に賄っており、

社会福祉協議会や地域の方々から頂いた寄附品等を一緒にお配りさせて頂くことも

あります。(ありがとうございます🙇)

↓お届けセットの例

また、季節の行事に合わせて、高萩市内のお菓子屋さん等にご協力頂き、

「すとっく」を利用しているご家庭だけでなく、子ども食堂のイベントに参加するお子さんたちへ

お菓子のプレゼントを届けることもあります🎅🍪

↓クリスマスのクッキー


📣ご家庭からの声

「すとっく」を利用しているご家庭からは

「なかなか仕事を休めず相談する時間が出来なかったが、

お届けと一緒にお話しをすることができて良かった」等の感想を頂きました😊

お届けする物を通じて、何が入っているか確認したり、食品を一緒に調理することで

親子のコミュニケーションに繋がったと嬉しい報告もありました。


📝児童家庭支援センターより

アウトリーチ事業「すとっく」について、ほんの少しでも知って頂けたでしょうか👀

これからも「すとっく」を通じて、子育てに何らかの困りごとを抱えたご家庭と

繋がるきっかけづくりができるよう、活動していきたいと思います!

よろしくお願いいたします🙇✨

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