臨海学園

         


夢の第一歩BLOG

2021.05.15 | 日々の出来事

臨海学園で生活する小学3年生のT君。

彼にはいっぱい夢がありますが、その中でも最近は小説家になりたくて仕方がありません。

時には「小説売れないと困るんだよ」と悲しくなり、時には楽しい気持ちいっぱいで原稿用紙に向かいます。

彼は副園長を『編集長』と呼び、編集をしてほしいと大真面目にお願いしていました。

そんな時には副園長もそれに応え『T先生』と呼び、楽しく創作活動を続けてきました。

そしてついに、彼の処女作ができました。

内容は、ある児童書にそっくりだけど、彼にとっては大事な宝物になりました。

将来大物になってくれたら、貴重な初版本かな(笑)

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