同仁会子どもホーム

         


桃の節句BLOG

2025.03.07 | 日々の出来事

同仁会子どもホームのご近所にお住いの方から

手作りのひなあられをいただきました。

しかもこんなにたぁーーーくさん!(≧▽≦)

食べるのはあっという間ですが、作るにはとても時間がかかるそうです。

おやつの時間にみんなで美味しくいただきました。

ありがとうございます。

ところで、桃の節句ってなんでしょう?

おひなさまをかざって、ちらしずしやはまぐり汁を食べる日?

いつも食べ物のブログを紹介している同仁会子どもホームには

そう思っている人もいるかもしれません。笑。

桃の節句とは、雛人形を飾ることで、女の子の身代わりとして災いを引き受けてもらい、

健康で美しい成長を願うものなんだそうです。

でも多様性と言われる現代では、女の子だけではなく、

男の子の成長を願う日でもあるのかもしれませんね。

また、厄除けや厄払いの意味合いがあり、流しびなの風習も残っているところがあります。

桃の節句を祝う頃になると春の訪れをそこかしこで感じられるようになり、

子ども達も新しい学年や学校の準備が本格的に始まります。

子ども達も職員も心新たに新しい季節を迎えたいと思います。

ーーー主任ーーー

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